追加: ダイアログボックスが表示され、ここでSVGファイル形式へのエクスポートに使用する新しい関連付けフィルターを作成できます。
クローン: 選択した関連付けフィルターを編集するダイアログボックスを表示します。ヒント:フィルターのクローンは、既存のフィルタと少しだけ異なるフィルターを作成したい場合に使用します。
編集: 選択した関連付けフィルターを編集するダイアログボックスを表示します(詳細は後述)。
削除: 関連付けフィルターを削除します。
フィルター名: SVGエクスポート関連付けフィルターの名前。注:デフォルトのフィルター名は変更できません。
エクスポートされる内容: フィルターを適用した場合に、Prinect が何をエクスポートするかという設定。
シートをエクスポート: (1upおよびレイアウト図面)Prinectはシートをエクスポートします(定義されている場合)。
測定ラインをエクスポート: Prinectが測定ラインをエクスポートする方法に関する設定。
エクスポートしない: 画面に表示されているかどうかに関わらず、測定ラインは一切エクスポートされません。
目に見える場合のみエクスポート: 測定ラインは画面上で表示されている場合に限りエクスポートされます。
常にエクスポート: 測定ラインは表示されているかどうかに関わらずエクスポートされます。
寸法の数値のみ: このチェックボックスを選択すると、Prinect は寸法線の値のみをエクスポートし、それに伴う文字はエクスポートしません。
構造レイヤーのみエクスポート: Prinectは、構造レイヤーの内容のみをエクスポートします。
スタイルシンボルをエクスポートする: このチェックボックスが選択されている場合、Prinect は、画面に表示されているかどうかに関わらず、スタイルに添付されているシンボルをエクスポートします。このチェックボックスが選択されていない場合、記号を含む印刷テンプレートを使用している場合でも、スタイル記号はエクスポートされません。注:PNG記号の場合、イメージの背景もエクスポートされます。PNG以外の記号の場合、背景は無視されます。
エクスポートしない: スタイルシンボルはエクスポートされません。
目に見える場合のみエクスポート: Prinect は、スタイルシンボルが画面に表示されている場合にのみエクスポートします。
常にエクスポート: 設定されているスタイルシンボルはすべて(表示されていてもいなくても)エクスポートされます。
シンボルよりも小さいオブジェクトはエクスポートしない: シンボルが添付されているオブジェクトがシンボルよりも小さい場合、Prinect はシンボルをエクスポートしません。
エクスポートテンプレート: 特定のエクスポートのみに対してテンプレート(.evtファイル)を適用して、1up 内の実際のスタイルか、またはエクスポートされる印刷図面を修正せずに、特定のオブジェクトスタイル特性(色、線幅、ラインスティップル)を適用できるようにします。エクスポートテンプレートの作成方法を参照してください。
テンプレートを読み込むには、参照ボタン をクリックして、表示されたダイアログボックスでテンプレートを選択してから読み込みます。
印刷図面にのみ適用: このチェックボックスを選択すると、Prinect は印刷図面のエクスポートにのみテンプレートを適用します。このチェックボックスを選択しない場合、テンプレートは1upおよびレイアウト図面にも適用されます。
線の幅を無視: 図面内のオブジェクトの線幅を無視し、テンプレート内の線幅を適用します。注:線幅は画面に表示されるオブジェクトの幅になります。これらはマシンが媒体上に作成する幅ではありません。
カラーを無視: 図面内のオブジェクのカラー(オブジェクトスタイルに設定されているカラー)を無視し、テンプレートで設定されたカラーを使用します。
線の点描を無視: 図面内のオブジェクトの線描パターンを無視し、テンプレートで設定されているパターンを使用します。
プロジェクトスタイルシンボルを無視: プロジェクト内でスタイルに添付されたシンボルを無視し、テンプレートで設定されているものを使用します。注:印刷テンプレートにシンボルが含まれない場合、[スタイルシンボルをエクスポートする]チェックボックスの選択状態にかかわらず、エクスポートされたファイルにシンボルは入りません。
個別オブジェクトプロパティを無視: 図面内のオブジェクトに関する個別のプロパティ(カラー、線幅、ポイントサイズなど)を無視し、テンプレートで設定したオブジェクトプロパティを使用します。
オプション: Webブラウザでの可視化目的に使用される設定。
実際の線幅をエクスポート: このチェックボックスを選択すると、Prinectは実際のオブジェクトの描画幅(線幅)をエクスポートします。このチェックボックスを選択しない場合、Prinectは生産に関連するオブジェクト幅をエクスポートします。
エクスポート倍率に従ってオブジェクトを拡大/縮小: エクスポートされたファイルで図面をズームすると、オブジェクト幅は倍率に従って拡大されます。
拡大/縮小パーツのオブジェクト幅の倍率変更: エクスポートされたファイルで、拡大/縮小したオブジェクトの幅は倍率の設定に従って表示されます。
重複オブジェクトを削除: エクスポートされたファイル内で、Prinectは重なっているオブジェクトをすべて削除し、単一のオブジェクトを残します。近接パーツ内で重なっているオブジェクトは削除されません。使用上の注:この機能は、エクスポートする際にベストの状態で適用されます。
平坦化されたレイアウト。重要:この場合は、エクスポートする前に[レイアウトを平坦化]チェックボックスを選択してください。これにより、近接レイアウト1up(パーツ)に属している重なったオブジェクトが確実に削除されます。
オーバーラップするオブジェクトを複数備えた1up。これらのオブジェクトは、1つのオブジェクトにマージする必要があります。たとえばFEFCO 0425です。これは複数のオーバーラップするオブジェクトがベロにあります。
コンポジットを分解: エクスポートされたファイルで、複合スタイルのオブジェクトは個別の要素に分解されます。これらの要素は、元の複合スタイルの[構造]タブで設定したスタイルのプロパティを取得します。重要:このチェックボックスを選択していない場合、エクスポートした後にオブジェクトの線幅は、元の複合スタイルの[生産]タブで設定した値になります。色とパターンは、[ビジュアル]タブで設定した値になります。複合スタイルの構造についての説明をご覧ください。
穿孔とカット・折りスタイルを分解: エクスポートされたファイルで、穿孔スタイルとカット・折りスタイルのオブジェクトは個別の要素に分解されます。
オブジェクト全体: オブジェクトはすべて、エクスポート前の状態のままです。
カットのみ分割: カット・折りスタイルオブジェクトで、カット要素はラインセクションに分解されます。折り要素はエクスポート前の状態のままです。穿孔スタイルのオブジェクトは、エクスポートする前のオブジェクトと同じ数のラインセクションに分解されます。
すべて分割 オブジェクトはすべてラインセクションに分解されます。
単位: 図面をエクスポートする測定単位を設定します。
DPI: エクスポートされるファイルのイメージ品質を設定します。
ターゲットデバイスに合わせて内容を拡大/縮小: Prinectは、使用可能な面積に収まるように図面をエクスポートします。このチェックボックスを選択しない場合、図面は拡大/縮小されず、実際のサイズでエクスポートされます。
フォーマットの微調整 (Webブラウザ以外のソフトウェアの技術的問題に対応する設定)
EVStyle XMLプロパティを記述: エクスポート中に、Prinectは、EngViewが作成したスタイルの名前を示すプロパティを追加します。例: ev-style="Cutting"; ev-style="Dimensions"
ベジエ曲線を弧に変換: エクスポート中に、Prinectはベジエ曲線を個別の弧線に変換します。
測定ラインをグループとしてエクスポート: エクスポート中に、Prinectは測定ラインをグループ化してXMLコードの単独セクションにします。
測定ラインの 'id' XMLプロパティをエクスポート: エクスポート中に、Prinectは測定ラインにそれぞれ独自のXML識別子(ID)を割り当てます。
他のオブジェクトの 'id' XMLプロパティをエクスポート: エクスポート中に、Prinectは測定ライン以外のオブジェクトに独自のXML識別子(ID)を割り当てます。