属性(たとえばタイプ、フォーマット、カラー、パターン、長さ、奥行/線幅、正接角度など)を共有するオブジェクトのグループを選択できます。このような選択方法は、同一の操作 — 属性の変更や削除などを同時に適用するような場合に使用します。
属性(たとえばタイプ、フォーマット、カラー、パターン、長さ、奥行/線幅、正接角度など)を共有するオブジェクトのグループの選択を解除できます。
属性に基づくオブジェクト選択
[オブジェクト選択]ダイアログボックスが表示されます。
1up図面の場合
ブリッジ図面の場合
ブリッジ / 幅: (ブリッジ図面のみ)このチェックボックスを選択すると、プログラムはブリッジを選択するようになります。選択されるブリッジに特定の幅の値を設定するには、[幅]チェックボックスを選択し、[From]と[To]に、選択したいブリッジの最小と最大値を入力します。
Nick / 幅: (ブリッジ図面のみ)このチェックボックスを選択すると、プログラムはNickを選択するようになります。選択されるNickに特定の幅の値を設定するには、[幅]チェックボックスを選択し、[From]と[To]に、選択したいNickの最小と最大値を入力します。
タイプ: Prinect で選択したいオブジェクトのタイプを選択します。注:オブジェクトの選択は1つでも全てでも可能です。
スタイル: Prinectで選択が必要なオブジェクトのスタイルを選択します。注:元となるスタイルを設定したら、スタイル内のオブジェクトとその子スタイルのオブジェクトが選択されます。子スタイルを設定した場合、子スタイル内のオブジェクトのみが選択されます。
カラー: Prinectで選択が必要なオブジェクトのカラーを選択します。注:色の選択は一色でもすべての色でも可能です。
パターン: (1up図面のみ)スタイルに設定したいパターンを選択します。注:パターンの選択は1つでも全てでも可能です。
レイヤータイプ: (1up図面のみ)Prinectで選択する必要があるレイヤーのタイプ(構造的デザイン、ニス、補助、その他)を選択します。注:レイヤータイプの選択は1つでも全てでも可能です。
レイヤーサイド: (1up図面のみ)Prinectでオブジェクトを選択するレイヤーのサイド(表または裏)を選択します。注:レイヤーサイドの選択は片面でも両面でも可能です。
次の4つのプロパティーのために From と To に範囲を定義するための値を入力します。これらの範囲に整列するオブジェクトはプリセットが適用された際、選択されます。
長さ:Prinectがオブジェクトの選択に使用する長さの範囲を定義します。
表示レベルの範囲: (1up図面のみ)表示レベルを定義します。
線の幅 (pt): Prinectがオブジェクトの選択に使用する幅の範囲(ポイント数)を定義します。
タンジェント角度: Prinect がオブジェクトのフィルタリングに使用する角度と許容値を定義します。
属性に基づくオブジェクトの選択解除
[オブジェクト選択解除]ダイアログボックスが表示されます。
1up図面の場合
ブリッジ図面の場合