印刷プレゼンテーションのページ数を取得する公式

公式のパターン

データを取得する対象

使用する公式

印刷プレゼンテーション内のページ番号

$PageNumber()$

印刷プレゼンテーションの総ページ数

$PageCount$

表示する対象

使用する

表示内容

現在のページ番号と、連続したページの中での位置 — たとえば「ページ1 / 4」 Page $PageNumber(); n0$ of $PageCount(); n0$ Page 1 of 4(n0 引数があるため、結果はかならず整数で表示されます。)

重要:リストのセパレータタイプ

このガイドでは、全体を通じてセミコロン(;)を公式属性の区切りに使用します。プログラムが公式内で属性をどのように解釈するかに関して、リストセパレータはひじょうに重要です。ただし、お使いのシステムによってはデフォルトのリストセパレータとしてセミコロンではなく、たとえばコンマ(,)を使用することもあります。その場合、ヘルプガイドから公式をコピーして貼り付けるだけでは、エラーメッセージが表示され、公式は計算されません。

そのため、公式を入力する際には、公式内で使用しているリストセパレータがシステムで設定されたものと同じであるか確認してください。つまり、システムのリストセパレータ設定か、入力する公式のどちらかを変更しなければならない場合があるということです。以下の例には、リストセパレータとしてセミコロンを使用する場合とコンマを使用する場合の公式の使用方法を図示しています。

ヘルプガイドと同様にリストセパレータがセミコロン(;)の場合

リストセパレータがコンマ(,)の場合はこのように入力

$Layout1.Area(m; Plotting); n2$

$Layout1.Area(m, Plotting), n2$

$Layout1.AreaEx(yes; mm); n2$

$Layout1.AreaEx(yes, mm), n2$

$Layout1.SheetHeight(mm); n2$

$Layout1.SheetHeight(mm), n2$

$Fold3D1.BoundingBoxWidth(Production; mm; yes)$

$Fold3D1.BoundingBoxWidth(Production, mm, yes)$