Pointed-to Objects Only functionality (ポインテッド・トゥ・オブジェクト・オンリー・ファンクショナリティ)を使って、選択オブジェクト間のリレーションを検出できます。この機能を使うことで、自動検出およスナッピングの時間を待機する必要が無くなります。
ポインテッド・トゥ・オブジェクトの機能を使うには
ポインテッド・トゥ・オブジェクト・オンリー・ファンクショナリティは、リレーション検出の過程で一斉に使われます。例えば、直線の最初の基準点を配置し、別の直線の上にマウス・ポインターを置いて、2番目の基準点を配置します。現在選択されているもので現在の被参照(強調表示された)オブジェクトに関連したもののみを除いて他の検出対象はありません。
注記: Tools | Options...| Relations からか、 Detect Relations Manager (ディテクト・リレーション・マネージャー)を使うかいずれかにより、検出のためにリレーションの選択/選択解除をできます。