以下の操作のいずれかを実行します。
レイアウトツールバーで[新規レイアウト図面] をクリックします。
[レイアウト]メニューで[新規レイアウト図面]をクリックします。
CTRL+L+Nキーを押します。
[レイアウトの選択]ダイアログボックスが表示されます。
新規レイアウトの作成: (レイアウト図面がない場合のデフォルト選択肢)新しいレイアウト作成を開始します。レイアウトを作成するには、それに続くオプションを調べ、次に必要なレイアウト作成メソッドを選択します。
名前: レイアウト図面の名前。デフォルトでは、名前は次の順序で割り当てられます。Layout、Layout_1、Layout_2、…Layout_Nという順序です(Nはレイアウト図面の末尾の番号)。別の名前にしたい場合は、ここに入力します。
レイアウトアシスタントを起動: このレイアウト手法は、4個のレイアウトパーツを2列2行に配置するルールを設定します。次にルールを選択すると、プログラムはそれに従って選択された用紙にレイアウトパーツを配置します。不要なエリアに基づく統計情報を使用して、選択したレイアウトテンプレートを異なるサイズの用紙に適用する方法を制御できます。
レイアウトを配置する定義済みのテンプレートを使用することも、独自のテンプレートを定義することもできます。後者の場合、プログラムはテンプレートを保存します。このテンプレートは、その後のジョブで新しいレイアウトの構築に使用したり、他のレイアウト手法(たとえば、自動レイアウトや四角形アレイなど)で使用したりすることができます。
自動ウィザードを起動: この手法は、さまざまな用紙サイズに適用される既存のレイアウトテンプレートのすべての組み合せに関して、詳細な統計情報を提供します。この組み合わせは不要部によってランク付けされ、違いがわかりやすく視覚化されるので、生産に必要なソリューションの選択に役立ちます。
ネスティングアシスタントを起動: この手法は、必要になる用紙枚数ができるだけ少なくなるように、必要な生産実行を考慮しながらレイアウトパーツをシングルシートにネスティングします。用紙を選択し生産実行を設定します。次に、選択された用紙で1upの最適な分散が生成されます。シングルシートネスティング手法は、(1) 同じ構造のパーツを異なるグラフィック(アイテム)でレイアウトする場合、または (2) 不規則な形状の1upをレイアウトする必要があり、テンプレートベースや自動レイアウトの手法では不要部分がかなり多く作成されてしまうような場合に最適です。
ブランクを作成: ブランク図面を開きます。ここに用紙とレイアウトパーツを手動で追加することにより、独自のレイアウト構築を開始できます。配列を用いる手法(四角形アレイやパーツ接続の並びなど)で、時間を節約できます。
既存のレイアウトに切り替え: (以前にデザインしたレイアウトがある場合のデフォルトの選択肢)使用できるレイアウト図面のリストが表示され、必要なものを選択するとそれがオープンされます。使用可能なレイアウト図面がリストされます。
レイアウトウィザードを再起動: ([既存のレイアウトに切り替え]オプションが選択されている場合にのみ使用可能)現在のアレイを作成したレイアウト作成機能(ウィザードによるガイド付きまたは手動)を再起動します。テンプレートを定義するレイアウト機能を使用している場合、自動レイアウト機能が起動されます。
[新規レイアウトの作成]をクリックし、[名前]にレイアウト図面の名前を入力するか、またはデフォルトの名前をそのまま使用し、次に[レイアウトアシスタントを起動]チェックボックスを選択します。
レイアウトアシスタントが起動され、テンプレート選択の手順を表示します。
所定のテンプレート: 現在のプロジェクトで使用できるテンプレートを一覧表示します。[ユーザーテンプレート]を選択すると、アシスタントを実行して独自のレイアウトを定義できます。どの場合でも、定義済のテンプレートをロードし、最終ウィザードページを開きます。このページで、レイアウトに対する最終的な修正を実行できます。プロジェクトに独自のレイアウトテンプレートが事前に定義されている場合、ここにはその名前が自動的に表示されます。
カスタムテンプレートを削除
(カスタムレイアウトテンプレートでのみ使用可能):
選択されたカスタムレイアウトテンプレートを削除します。デフォルトのレイアウトテンプレート —
1x1、2行、2コラム、行に2パーツ、コラムに2パーツ —
は削除できないため、ボタンは無効になっています。
アラインメント: レイアウト1upを整列させるオプション。選択された設定は、アシスタント内のすべてのステップに適用されます。
仕上がり線で: 仕上がり線で形成される外側の輪郭線を考慮に入れて、レイアウト1upをお互いに整列させます。
ストリップナイフで: 最も外側のストリップナイフが形成する輪郭線を考慮に入れて、レイアウト1upをお互いに整列させます。注:このオプションを選択すると、仕上がり線で形成される輪郭線は無効になります。
マテリアルに関係のないスタイルを無視する: このチェックボックスを選択すると、構造に影響しないオブジェクトがレイアウトに含まれなくなります。構造に無関係のオブジェクト:
回転: 回転が必要な場合、レイアウト1upをどのように回転させるかを定めるオプション。選択された設定は、アシスタント内のすべてのステップに適用されます。注:定義済みのテンプレートが[所定のテンプレート]で選択されている場合、回転オプションは使用できません。これは、回転パターンがすでにテンプレート内で定義されているためです。
グローバル: すべてのレイアウト1upが同時に回転します。
パーツで回転: レイアウト1upを、アシスタントの該当ステップで定義する際に、別々に回転させることができます。
図面: レイアウト1up(パーツ)として設定可能なプロジェクト内の図面リスト。使用する図面を選択します。ベストケースを選択するために、以下の2点を考慮してください。
1up図面が1枚あるプロジェクトのレイアウト
プロジェクトの1up図面が1枚だけの場合、図面名がここに表示され、続けてレイアウトを作成できます。
1up図面が複数あるプロジェクトのレイアウト
プロジェクトに複数の1up図面がある場合、2種類のシナリオが考えられます。
プロジェクトに独自のレイアウトテンプレートがある。テンプレートの名前が[所定のテンプレート]に表示され、テンプレートに関わる1up図面が2つの[図面]領域フィールドに表示されます。所定のテンプレートを使用してレイアウトを作成することも、[所定のテンプレート]で別のテンプレートを選択して使用することもできます。
プロジェクトに独自のレイアウトテンプレートがない。2種類のシナリオが考えられます。
-- 特定の1up図面から開始されたレイアウト。[図面]領域にはアクティブな1up図面が表示され、[所定のテンプレート]にはデフォルトでユーザーテンプレートがロードされています。パーツ1つでレイアウトを作成するには、図面1枚が関わるテンプレートを選択し("User template"、"1x1"、"2 rows"または"2 columns")、[図面]領域フィールドで、作業対象の1up図面を選択します。パーツ2つでレイアウトを作成するには、[所定のテンプレート]で2つのパーツが関わるテンプレートを選択します("2 parts in row"または"2 parts in column")。アクティブな1up図面が最初の[図面]領域フィールドに表示され、2番目の[図面]領域フィールドは空になります。次に、作業する2番目の1up図面を選択する必要があります。
-- 1up以外の図面から開始されたレイアウト -- たとえば3Dモデル図面、印刷図面、CAM図面または既存のレイアウト。2つの[図面]領域フィールドは空であり、[所定のテンプレート]にはユーザーテンプレートがデフォルトでロードされています。パーツ1つでレイアウトを作成するには、[所定のテンプレート]で図面1枚が関わるテンプレートを選択し("User template"、"1x1"、"2 rows"または"2 columns")、[図面]領域で作業対象の1up図面を選択します。パーツ2つでレイアウトを作成するには、[所定のテンプレート]でパーツ2つが関わるテンプレートを選択します("2 parts in row"または"2 parts in column")。[図面]領域フィールドが2つ表示されるので、そこで作業対象の1up図面を2枚選択します。
レイアウト1upを反転: レイアウト1upを垂直軸に対する反転鏡像にします。反転処理では、配列を整理するためにもう1つ選択を行います。注:反転はレイアウト配列内でのみ行われ、1upの元の位置は変更されません。この機能を使用すると、結果として生じるレイアウト配列では、描画アイコン(グラフィック領域の左上端)に、少なくとも1点の反転1upを使用することに関する警告事項が表示されます。
回転:レイアウト1upを、それぞれ0度(デフォルト)、90度、180度、270度回転させます。
修正: 現在の座標系に対する、レイアウト1upの回転角度を設定します。角度は45度より大きくなければなりません。
図面: レイアウト1upとして使用可能な現在のプロジェクトの有効な1upを記載します。
レイアウト1upを反転: レイアウト1upを垂直軸に対する反転鏡像にします。反転処理では、配列を整理するためにもう1つ選択を行います。注:反転はレイアウト配列内でのみ行われ、1upの元の位置は変更されません。この機能を使用すると、結果として生じるレイアウト配列では、描画アイコン(グラフィック領域の左上端)に、少なくとも1点の反転1upを使用することに関する警告事項が表示されます。
回転: 回転が必要な場合、レイアウト1upを回転させるオプション。
回転: レイアウト1upを、それぞれ0度(デフォルト)、90度、180度、270度回転させます。注:「×」記号の付いたオプションは、回転させるとレイアウト1upを正しく配列できなくなることを示します。
修正: 現在の座標系に対する、レイアウト1upの回転角度を設定します。角度は45度より大きくなければなりません。
パーツ回転を揃える: 異なるレイアウト1up内にある特定のオブジェクト2個を平行にするモードをオンにします。このモードは、特定の2個のオブジェクトを平行にする必要がある場合に便利です。その結果として、アクティブなレイアウト1up全体が回転されます。整列させるには、(1)ボタンをクリックし、(2)アクティブなレイアウト1upから、他のオブジェクトと整列させたい(平行にしたい)オブジェクトをクリックし、次に(3)別のレイアウト1upにある対応するオブジェクトをクリックします。その結果として、パーツ全体が回転されます。
注:
整列させられるのは現在作業中のレイアウト1upのみですが、すでに配置したレイアウト1upに整列させることもできます。
オブジェクトを揃えるために選択すると、デフォルトで色は黄色になります。周囲の色のフォーマットを変更する方法は、こちらで学習できます。
座標システム選択: ボタンをクリックすると、新しい座標システムを設定するモードがオンになります。これは、異なるレイアウト1up内で特定のオブジェクトに対するアクティブなレイアウト1upに対して設定します。
新規選択: アクティブなレイアウト1upの新しい座標システムの設定をオンにします。この機能の使用方法は、こちらで学習できます。
水平調整
移動先:
隣接するレイアウト1upを水平方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その左/右の最初のレイアウト1upに到達するまで左/右に移動させます。[修正]の値が無効になり、
[X隙間]の値が適用されます。
整列:
オブジェクトの水平方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。
修正: 配列内の2本の列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。
X隙間: レイアウト1upの間で、x-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。この値は、[移動先]ボタンを使用した場合でも適用されます。
垂直調整
移動先:
隣接するレイアウト1upを垂直方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その上/下の最初のレイアウト1upに到達するまで上/下に移動させます。[修正]の値は無効になります。
整列
:
オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。注:この例は、1upが水平に整列される様子を示します。垂直の整列方法もこれに類似します。
修正: 配列内の2列のコラムの間の、垂直方向の距離の修正を設定します。[移動先]ボタンを適用する場合、値は無効になります。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。
Y隙間: アシスタントのこのページには、y-軸に沿って距離を設定できるパーツが配置されていないため、これは使用できません。
必要な属性を設定し(1up、方向(回転)、水平および垂直の調整など)を設定して、[次へ.]をクリックします。
図面: レイアウト1upとして使用可能な現在のプロジェクトの有効な1upを記載します。
回転: 回転が必要な場合、レイアウト1upを回転させるオプション。
回転: レイアウト1upを、それぞれ0度(デフォルト)、90度、180度、270度回転させます。注:「×」記号の付いたオプションは、回転させるとレイアウト1upを正しく配列できなくなることを示します。
レイアウト1upを反転: レイアウト1upを垂直軸に対する反転鏡像にします。反転処理では、配列を整理するためにもう1つ選択を行います。注:反転はレイアウト配列内でのみ行われ、1upの元の位置は変更されません。この機能を使用すると、結果として生じるレイアウト配列では、描画アイコン(グラフィック領域の左上端)に、少なくとも1点の反転1upを使用することに関する警告事項が表示されます。
修正: 現在の座標系に対する、レイアウト1upの回転角度を設定します。角度は45度より大きくなければなりません。
パーツ回転を揃える: 異なるレイアウト1up内にある特定のオブジェクト2個を平行にするモードをオンにします。このモードは、特定の2個のオブジェクトを平行にする必要がある場合に便利です。その結果として、アクティブなレイアウト1up全体が回転されます。整列させるには、(1)ボタンをクリックし、(2)アクティブなレイアウト1upから、他のオブジェクトと整列させたい(平行にしたい)オブジェクトをクリックし、次に(3)別のレイアウト1upにある対応するオブジェクトをクリックします。その結果として、パーツ全体が回転されます。
整列させられるのは現在作業中のレイアウト1upのみですが、すでに配置したレイアウト1upに整列させることもできます。
オブジェクトを揃えるために選択すると、デフォルトで色は黄色になります。周囲の色のフォーマットを変更する方法は、こちらで学習できます。
座標システム選択: ボタンをクリックすると、新しい座標システムを設定するモードがオンになります。これは、異なるレイアウト1up内で特定のオブジェクトに対するアクティブなレイアウト1upに対して設定します。
新規選択: アクティブなレイアウト1upの新しい座標システムの設定をオンにします。この機能の使用方法は、こちらで学習できます。
水平調整
移動先:
隣接するレイアウト1upを水平方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その左/右の最初のレイアウト1upに到達するまで左/右に移動させます。[修正]の値が無効になり、
[X隙間]の値が適用されます。
整列:
オブジェクトの水平方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。
修正: 配列内の2本の列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。
X隙間: レイアウト1upの間で、x-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。この値は、[移動先]ボタンを使用した場合でも適用されます。
垂直調整
移動先:
隣接するレイアウト1upを垂直方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その上/下の最初のレイアウト1upに到達するまで上/下に移動させます。[修正]の値は無効になります。
整列
:
オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。注:この例は、1upが水平に整列される様子を示します。垂直の整列方法もこれに類似します。
修正: 配列内の2列のコラムの間の、垂直方向の距離の修正を設定します。[移動先]ボタンを適用する場合、値は無効になります。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。
Y隙間: アシスタントのこのページには、y-軸に沿って距離を設定できるパーツが配置されていないため、これは使用できません。
図面: レイアウト1upとして使用可能な現在のプロジェクトの有効な1upを記載します。
回転: 回転が必要な場合、レイアウト1upを回転させるオプション。
回転: レイアウト1upを、それぞれ0度(デフォルト)、90度、180度、270度回転させます。注:感嘆符を付けたオプションは、回転させるとレイアウト1upを正しく配置できなくなることを示します。
修正: 現在の座標系に対する、レイアウト1upの回転角度を設定します。角度は45度より大きくなければなりません。
レイアウト1upを反転: レイアウト1upを垂直軸に対する反転鏡像にします。反転処理では、配列を整理するためにもう1つ選択を行います。注:反転はレイアウト配列内でのみ行われ、1upの元の位置は変更されません。この機能を使用すると、結果として生じるレイアウト配列では、描画アイコン(グラフィック領域の左上端)に、少なくとも1点の反転1upを使用することに関する警告事項が表示されます。
パーツ回転を揃える: 異なるレイアウト1up内にある特定のオブジェクト2個を平行にするモードをオンにします。このモードは、特定の2個のオブジェクトを平行にする必要がある場合に便利です。その結果として、アクティブなレイアウト1up全体が回転されます。整列させるには、(1)ボタンをクリックし、(2)アクティブなレイアウト1upから、他のオブジェクトと整列させたい(平行にしたい)オブジェクトをクリックし、次に(3)別のレイアウト1upにある対応するオブジェクトをクリックします。その結果として、パーツ全体が回転されます。
整列させられるのは現在作業中のレイアウト1upのみですが、すでに配置したレイアウト1upに整列させることもできます。
オブジェクトを揃えるために選択すると、デフォルトで色は黄色になります。周囲の色のフォーマットを変更する方法は、こちらで学習できます。
座標システム選択: ボタンをクリックすると、新しい座標システムを設定するモードがオンになります。これは、異なるレイアウト1up内で特定のオブジェクトに対するアクティブなレイアウト1upに対して設定します。
新規選択: アクティブなレイアウト1upの新しい座標システムの設定をオンにします。この機能の使用方法は、こちらで学習できます。
水平調整
移動先:
隣接するレイアウト1upを水平方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その左/右の最初のレイアウト1upに到達するまで左/右に移動させます。[修正]の値が無効になり、
[X隙間]の値が適用されます。
整列:
オブジェクトの水平方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。
修正: 配列内の2本の列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。
X隙間: レイアウト1upの間で、x-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。この値は、[移動先]ボタンを使用した場合でも適用されます。
垂直調整
移動先:
隣接するレイアウト1upを垂直方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その上/下の最初のレイアウト1upに到達するまで上/下に移動させます。[修正]の値は無効になります。
整列
:
オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。注:この例は、1upが水平に整列される様子を示します。垂直の整列方法もこれに類似します。
修正: 配列内の2列のコラムの間の、垂直方向の距離の修正を設定します。[移動先]ボタンを適用する場合、値は無効になります。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。
Y隙間: アシスタントのこのページには、y-軸に沿って距離を設定できるパーツが配置されていないため、これは使用できません。
必要な属性を設定し(1up、方向(回転)、水平および垂直の調整など)を設定して、[次へ.]をクリックします。
テーブル
[シート]コラムでは、レイアウト内のシートを設定します。
[シート名]フィールドの右端をクリックして、定義済み標準シートフォーマットのリストを開きます。標準シートサイズをいずれも使用しない場合は、[カスタマイズ]を選択します。
(オプション)[幅]フィールドでシート幅を修正します。
(オプション)[高さ]フィールドでシートの高さを修正します。
[下]、[左]、[上]、[右]の各フィールドでシートの余白を修正します。
レイアウト: レイアウトの幅、高さ、余白に関する統計情報を表示します。
+1?: レイアウト内に1列または1行を追加したい場合に、用紙の幅または高さを、それぞれどれだけ広げなければならないかという最小の値を示します。このコラムには、幅と高さのみが表示されます。[回転]チェックボックスを選択すると、この値は回転された時のレイアウトの状態を反映して変更されます。
統計: このチェックボックスを選択すると、表の表示が切り替わり、まっすぐにしたレイアウトと回転されたレイアウトに関する付加的情報が表示されます。[回転したレイアウト]チェックボックスが選択されているかどうかに応じて、表の[直線]または[回転]コラムにデータが太字で示され、選択中のレイアウト配置を示します。
シート計算: 現在定義されているレイアウトがシートに完全に収まるように、レイアウトを計算して適用します。
シート最適化: シートを最適化するモードを開始します。
シートに調節*: シート上に配置可能な行数とコラム数を自動計算することで、シートを適合させます。[行]および[コラム]で設定されている行数とコラム数に対してシートが小さすぎる場合、余分の行/コラムはトリミングされます。逆に、指定した数よりも多くの行/コラムを用紙に収容できる場合、シート全体が満杯になるまで行/コラムがレイアウトに追加されます。
行/コラムを充填*: シートに行やコラムを追加します。指定した行と列の数に対して用紙が小さすぎる場合、用紙からはみ出す形で表示されます。この場合は、テーブルの中で[シート]コラムの[幅]および[高さ]に新しく値を入力するか、または[シート最適化]ボタンを使用して新しいシートを計算します。ヒント:入力する値のヒントとして、[+1?]コラムを使用できます。
回転したレイアウト: レイアウトを反時計回りに90度回転し、代替配列を提供します。このチェックボックスの選択は、表の中の表示([統計]チェックボックスの説明を参照)と[+1?]コラムの表示(上記の説明を参照)に影響します。[統計]チェックボックスを選択すると、表にはまっすぐにしたレイアウトと回転したレイアウトの統計情報が表示され、現在の物が太字で表示されます。
行: レイアウト上の行数を設定します。
コラム: レイアウト上のコラム(列)数を設定します。
X隙間: レイアウト内にあるオブジェクトの間の、水平方向の距離の修正を設定します。
Y隙間: レイアウト内にあるオブジェクトの間の、垂直方向の距離の修正を設定します。
修正: ダイアログボックスを表示して、2列目と2行目をさらに整列できるようにします。
最小ギャップを定義: [X隙間]と[Y隙間]に入力した値を、レイアウトテンプレートの隙間の最小値として固定します。
最小ギャップ(隙間)の使用方法
自動レイアウトで:テンプレートを適用する際、ここで設定した値は、レイアウトバリエーションを定義する際に選択した値と比較されます。隙間の値が最小ギャップより大きければ適用されます。最小値よりも小さな値は無視され、最小値が適用されます。
四角形アレイで:コンテキスト編集バーにメッセージが表示され、不整合があることを通知します。
追加の最適化: オリジナルのレイアウトパターンに対する追加の最適化設定を表示します。レイアウト配置を改善するため、追加のレイアウトパターンを定義できます。このようなパターンは、たとえばオリジナルレイアウトパターンを回転したものや、異なるデザインを含むものなど、オリジナルのレイアウトパターンに対する変更すべてを指します。
パターン構造: 追加レイアウトパターンの定義に関する設定。
右へ回転: レイアウトパターンを右に回転して、最適なレイアウト出力を生成します。
左へ回転 : レイアウトパターンを左に回転して、最適なレイアウト出力を生成します。
手動: アシスタントを起動して、異なるテンプレートの設定や新規テンプレートの定義をできるようにします。
行: 追加レイアウトパターンに行を追加します。注:このチェックボックスを選択すると[行隙間]ボックスが有効になり、そこで行の間隔を設定できます。
コラム: 追加レイアウトパターンにコラムを追加します。注:このチェックボックスを選択すると[コラム隙間]ボックスが有効になり、そこでコラムの間隔を設定できます。
行 & コラム: 追加レイアウトパターンに行とコラムの両方を追加します。注:このチェックボックスを選択すると[コラム隙間]および[行隙間]ボックスが有効になり、そこでコラムと行の間隔をそれぞれ設定できます。
行隙間: オリジナルのレイアウトパターンと追加レイアウトパターンの間の行間隔を設定します。
コラム隙間: オリジナルのレイアウトパターンと追加レイアウトパターンのコラムの間の間隔を設定します。
* [シートに調節]および[行/コラムを充填]オプションが、オリジナルのパターンと追加の最適化の両方に使用されている場合、次のような状況が生じることがあります。
シートに調節: オリジナルのパターンと追加の最適化の両方に対して選択されます。デザインがオリジナルと追加、どちらのレイアウトパターンの物であるかに関係なく、用紙に配置するデザインの最適な数が計算されます。
行/コラムを充填: オリジナルのパターンと追加の最適化の両方に対して選択されます。まず、オリジナルレイアウトを、[行]および[コラム]で定義した値に応じて、選択されたシート/カスタマイズシートに合わせ、次に追加レイアウトを合わせます。この時、指定した行と列の数に対して用紙が小さすぎる場合、入りきらない行と列はトリミングされず用紙からはみ出す形で表示されます。
行/コラムを充填: オリジナルのパターンに対して選択され、[行/コラムを充填]を追加の最適化に対して選択します。まず、オリジナルパターンを、[行]および[コラム]で定義した値に応じて、選択された用紙/カスタマイズ用紙に合わせ、次に、内部に十分なスペースがあれば追加レイアウトを合わせます。この時、指定した行と列の数に対して用紙が小さすぎる場合、入りきらない行と列はトリミングされず用紙からはみ出す形で表示されます。追加レイアウトは配置されません。
行/コラムを充填: オリジナルに対して選択され、[行/コラムを充填]を追加の最適化に対して選択します。まず、追加レイアウトを、[行]および[コラム]で定義した値に応じて、選択された用紙/カスタマイズ用紙に合わせ、次に、内部に十分なスペースがあればオリジナルのレイアウトを合わせます。この時、指定した行と列の数に対して用紙が小さすぎる場合、入りきらない行と列はトリミングされず用紙からはみ出す形で表示されます。オリジナルレイアウトは配置されません。
レイアウト:[2番目の列と行を揃える ]ダイアログが表示されます。
異なる2番目のコラム: 初期状態の「2行×2列」配列の第2列が最初とは異なる列(コラム)として扱われます。レイアウト内に 2 列以上ある場合、偶数番号の列がすべて第 2 列として扱われ、前のウィザードステップで「2 行×2 列」で設定したものとまったく同じパターンで列が配置されます。その前にウィザードで修正していた結果、レイアウト上の第2列が第1列と自然に異なるものになっていた場合(配置や要素タイプが異なる、その他の変更があるなど)、自動的に選択されます。
移動先: 隣接するレイアウト1upを添付します。注:レイアウト1upを移動すると、[修正]の値が無効になり、[X隙間]の値が適用されます。
左に移動 : 現在のレイアウト1upを、左側にある最初の隣接パートに重ならずに添付されるまで、左に移動します。レイアウト1upは、その左側のパスにオブジェクトがなければ移動しません。
右に移動 : 現在のレイアウト1upを、右側にある最初の隣接パートに重ならずに添付されるまで右に移動します。レイアウト1upは、その下側のパスにオブジェクトがなければ移動しません。
整列 : オブジェクトの水平方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3
つの使用可能なリファレンスオブジェクトに従って整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。
整列 :
オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3 つの使用可能なリファレンスオブジェクトに従って整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。
修正: 配列内の2本の列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。
X隙間: レイアウト1upの間で、x-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。配列内の 2 つの列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。
異なる2番目の行: 初期状態の「2行 × 2列」配列の第2行が最初とは異なる列(コラム)として扱われます。レイアウト内に 2 行以上ある場合、偶数番号の行がすべて第 2 行として扱われ、前のウィザードステップで「2 行×2 列」で設定したものとまったく同じパターンで行が配置されます。その前にウィザードで修正していた結果、レイアウト上の第2行が第1行と異なるものになっていた場合(配置や要素タイプが異なる、その他の変更があるなど)、自動的に選択されます。
移動先: 隣接するレイアウト1upを添付します。注:レイアウト1upを移動すると、[修正]の値が無効になり、[Y隙間]の値が適用されます。
整列 : オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3
つの使用可能なリファレンスオブジェクトに従って整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。
上に移動 :
現在のレイアウト1upを、上にある最初の隣レイアウト1upに重ならずに添付されるまで上に移動します。上側のパスにオブジェクトがない場合、レイアウト1upは移動しません。
下に移動 : 現在のレイアウト1upを、下にある最初の隣レイアウト1upに重ならずに添付されるまで下に移動します。下側のパスにオブジェクトがない場合、レイアウト1upは移動しません。
整列 :
オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3 つの使用可能なリファレンスオブジェクトに従って整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。注:この例は、1upが水平に整列される様子を示します。垂直の整列方法もこれに類似します。
修正: 配列内の 2 つの行の間の、水平方向の距離の修正を設定します。
Y隙間: レイアウト1upの間で、y-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。配列内の 2 つの行の間の、垂直方向の距離の修正を設定します。
用紙プロパティで、レイアウトを指定した用紙に合わせ、レイアウトに応じて用紙サイズを計算します。
用紙をさらに最適化します。
[終了]をクリックします。
注:自動レイアウト作成方法は、こちらを参照してください。