テンプレートレイアウトの使用

テンプレートレイアウトを使用するには


  1. 以下の操作のいずれかを実行します。

レイアウトの選択]ダイアログボックスが表示されます。

  1. 新規レイアウトの作成]をクリックし、[名前]にレイアウト図面の名前を入力するか、またはデフォルトの名前をそのまま使用し、次に[レイアウトアシスタントを起動]チェックボックスを選択します。

レイアウトアシスタントが起動され、テンプレート選択の手順を表示します。

 

所定のテンプレート: 現在のプロジェクトで使用できるテンプレートを一覧表示します。[ユーザーテンプレート]を選択すると、アシスタントを実行して独自のレイアウトを定義できます。どの場合でも、定義済のテンプレートをロードし、最終ウィザードページを開きます。このページで、レイアウトに対する最終的な修正を実行できます。プロジェクトに独自のレイアウトテンプレートが事前に定義されている場合、ここにはその名前が自動的に表示されます。

カスタムテンプレートを削除 (カスタムレイアウトテンプレートでのみ使用可能): 選択されたカスタムレイアウトテンプレートを削除します。デフォルトのレイアウトテンプレート — 1x12行2コラム行に2パーツコラムに2パーツ — は削除できないため、ボタンは無効になっています。

アラインメント: レイアウト1upを整列させるオプション。選択された設定は、アシスタント内のすべてのステップに適用されます。

仕上がり線で: 仕上がり線で形成される外側の輪郭線を考慮に入れて、レイアウト1upをお互いに整列させます。

ストリップナイフで: 最も外側のストリップナイフが形成する輪郭線を考慮に入れて、レイアウト1upをお互いに整列させます。注:このオプションを選択すると、仕上がり線で形成される輪郭線は無効になります。

マテリアルに関係のないスタイルを無視する: このチェックボックスを選択すると、構造に影響しないオブジェクトがレイアウトに含まれなくなります。構造に無関係のオブジェクト:

回転: 回転が必要な場合、レイアウト1upをどのように回転させるかを定めるオプション。選択された設定は、アシスタント内のすべてのステップに適用されます。注:定義済みのテンプレートが[所定のテンプレート]で選択されている場合、回転オプションは使用できません。これは、回転パターンがすでにテンプレート内で定義されているためです。

グローバル: すべてのレイアウト1upが同時に回転します。

パーツで回転: レイアウト1upを、アシスタントの該当ステップで定義する際に、別々に回転させることができます。

図面: レイアウト1up(パーツ)として設定可能なプロジェクト内の図面リスト。使用する図面を選択します。ベストケースを選択するために、以下の2点を考慮してください。

1up図面が1枚あるプロジェクトのレイアウト

プロジェクトの1up図面が1枚だけの場合、図面名がここに表示され、続けてレイアウトを作成できます。

1up図面が複数あるプロジェクトのレイアウト

プロジェクトに複数の1up図面がある場合、2種類のシナリオが考えられます。

プロジェクトに独自のレイアウトテンプレートがある。テンプレートの名前が[所定のテンプレート]に表示され、テンプレートに関わる1up図面が2つの[図面]領域フィールドに表示されます。所定のテンプレートを使用してレイアウトを作成することも、[所定のテンプレート]で別のテンプレートを選択して使用することもできます。

プロジェクトに独自のレイアウトテンプレートがない。2種類のシナリオが考えられます。

-- 特定の1up図面から開始されたレイアウト。図面]領域にはアクティブな1up図面が表示され、[所定のテンプレート]にはデフォルトでユーザーテンプレートがロードされています。パーツ1つでレイアウトを作成するには、図面1枚が関わるテンプレートを選択し("User template"、"1x1"、"2 rows"または"2 columns")、[図面]領域フィールドで、作業対象の1up図面を選択します。パーツ2つでレイアウトを作成するには、[所定のテンプレート]で2つのパーツが関わるテンプレートを選択します("2 parts in row"または"2 parts in column")。アクティブな1up図面が最初の[図面]領域フィールドに表示され、2番目の[図面]領域フィールドは空になります。次に、作業する2番目の1up図面を選択する必要があります。

-- 1up以外の図面から開始されたレイアウト -- たとえば3Dモデル図面、印刷図面、CAM図面または既存のレイアウト。2つの[図面]領域フィールドは空であり、[所定のテンプレート]にはユーザーテンプレートがデフォルトでロードされています。パーツ1つでレイアウトを作成するには、[所定のテンプレート]で図面1枚が関わるテンプレートを選択し("User template"、"1x1"、"2 rows"または"2 columns")、[図面]領域で作業対象の1up図面を選択します。パーツ2つでレイアウトを作成するには、[所定のテンプレート]でパーツ2つが関わるテンプレートを選択します("2 parts in row"または"2 parts in column")。[図面]領域フィールドが2つ表示されるので、そこで作業対象の1up図面を2枚選択します。

回転:レイアウト1upを、それぞれ0度(デフォルト)、90度、180度、270度回転させます。

修正: 現在の座標系に対する、レイアウト1upの回転角度を設定します。角度は45度より大きくなければなりません。

  1. 必要な属性を設定し(定義済みのテンプレート(オプション)、1up、方向(回転)など)を設定して、[次へ]をクリックします。

2番目のパーツのステップが表示されます。

図面: レイアウト1upとして使用可能な現在のプロジェクトの有効な1upを記載します。

回転: 回転が必要な場合、レイアウト1upを回転させるオプション。

回転: レイアウト1upを、それぞれ0度(デフォルト)、90度、180度、270度回転させます。注:「×」記号の付いたオプションは、回転させるとレイアウト1upを正しく配列できなくなることを示します。

修正: 現在の座標系に対する、レイアウト1upの回転角度を設定します。角度は45度より大きくなければなりません。

パーツ回転を揃える異なるレイアウト1up内にある特定のオブジェクト2個を平行にするモードをオンにします。このモードは、特定の2個のオブジェクトを平行にする必要がある場合に便利です。その結果として、アクティブなレイアウト1up全体が回転されます。整列させるには、(1)ボタンをクリックし、(2)アクティブなレイアウト1upから、他のオブジェクトと整列させたい(平行にしたい)オブジェクトをクリックし、次に(3)別のレイアウト1upにある対応するオブジェクトをクリックします。その結果として、パーツ全体が回転されます。

注:

座標システム選択: ボタンをクリックすると、新しい座標システムを設定するモードがオンになります。これは、異なるレイアウト1up内で特定のオブジェクトに対するアクティブなレイアウト1upに対して設定します。

新規選択: アクティブなレイアウト1upの新しい座標システムの設定をオンにします。この機能の使用方法は、こちらで学習できます

水平調整

移動先 隣接するレイアウト1upを水平方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その左/右の最初のレイアウト1upに到達するまで左/右に移動させます。[修正]の値が無効になりX隙間の値が適用されます。

整列オブジェクトの水平方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます

修正: 配列内の2本の列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。

X隙間: レイアウト1upの間で、x-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。この値は、[移動先]ボタンを使用した場合でも適用されます。

垂直調整

移動先 隣接するレイアウト1upを垂直方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その上/下の最初のレイアウト1upに到達するまで上/下に移動させます。[修正]の値は無効になります。

整列 : オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。注:この例は、1upが水平に整列される様子を示します。垂直の整列方法もこれに類似します。

修正: 配列内の2列のコラムの間の、垂直方向の距離の修正を設定します。[移動先]ボタンを適用する場合、値は無効になります。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。

Y隙間: アシスタントのこのページには、y-軸に沿って距離を設定できるパーツが配置されていないため、これは使用できません。

  1. 必要な属性を設定し(1up、方向(回転)、水平および垂直の調整など)を設定して、[次へ.]をクリックします。

3番目のパーツのステップが表示されます。

 

図面: レイアウト1upとして使用可能な現在のプロジェクトの有効な1upを記載します。

回転: 回転が必要な場合、レイアウト1upを回転させるオプション。

回転: レイアウト1upを、それぞれ0度(デフォルト)、90度、180度、270度回転させます。注:「×」記号の付いたオプションは、回転させるとレイアウト1upを正しく配列できなくなることを示します。

レイアウト1upを反転 レイアウト1upを垂直軸に対する反転鏡像にします。反転処理では、配列を整理するためにもう1つ選択を行います。注:反転はレイアウト配列内でのみ行われ、1upの元の位置は変更されません。この機能を使用すると、結果として生じるレイアウト配列では、描画アイコン(グラフィック領域の左上端)に、少なくとも1点の反転1upを使用することに関する警告事項が表示されます。

修正: 現在の座標系に対する、レイアウト1upの回転角度を設定します。角度は45度より大きくなければなりません。

パーツ回転を揃える異なるレイアウト1up内にある特定のオブジェクト2個を平行にするモードをオンにします。このモードは、特定の2個のオブジェクトを平行にする必要がある場合に便利です。その結果として、アクティブなレイアウト1up全体が回転されます。整列させるには、(1)ボタンをクリックし、(2)アクティブなレイアウト1upから、他のオブジェクトと整列させたい(平行にしたい)オブジェクトをクリックし、次に(3)別のレイアウト1upにある対応するオブジェクトをクリックします。その結果として、パーツ全体が回転されます。

座標システム選択: ボタンをクリックすると、新しい座標システムを設定するモードがオンになります。これは、異なるレイアウト1up内で特定のオブジェクトに対するアクティブなレイアウト1upに対して設定します。

新規選択: アクティブなレイアウト1upの新しい座標システムの設定をオンにします。この機能の使用方法は、こちらで学習できます

水平調整

移動先 隣接するレイアウト1upを水平方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その左/右の最初のレイアウト1upに到達するまで左/右に移動させます。[修正]の値が無効になりX隙間の値が適用されます。

整列オブジェクトの水平方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます

修正: 配列内の2本の列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。

X隙間: レイアウト1upの間で、x-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。この値は、[移動先]ボタンを使用した場合でも適用されます。

垂直調整

移動先 隣接するレイアウト1upを垂直方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その上/下の最初のレイアウト1upに到達するまで上/下に移動させます。[修正]の値は無効になります。

整列 : オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。注:この例は、1upが水平に整列される様子を示します。垂直の整列方法もこれに類似します。

修正: 配列内の2列のコラムの間の、垂直方向の距離の修正を設定します。[移動先]ボタンを適用する場合、値は無効になります。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。

Y隙間: アシスタントのこのページには、y-軸に沿って距離を設定できるパーツが配置されていないため、これは使用できません。

  1. 必要な属性を設定し(1up、方向(回転)、水平および垂直の調整など)を設定して、[次へ.]をクリックします。

4番目のパーツのステップが表示されます。

図面: レイアウト1upとして使用可能な現在のプロジェクトの有効な1upを記載します。

回転: 回転が必要な場合、レイアウト1upを回転させるオプション。

回転: レイアウト1upを、それぞれ0度(デフォルト)、90度、180度、270度回転させます。注:感嘆符を付けたオプションは、回転させるとレイアウト1upを正しく配置できなくなることを示します。

修正: 現在の座標系に対する、レイアウト1upの回転角度を設定します。角度は45度より大きくなければなりません。

レイアウト1upを反転 レイアウト1upを垂直軸に対する反転鏡像にします。反転処理では、配列を整理するためにもう1つ選択を行います。注:反転はレイアウト配列内でのみ行われ、1upの元の位置は変更されません。この機能を使用すると、結果として生じるレイアウト配列では、描画アイコン(グラフィック領域の左上端)に、少なくとも1点の反転1upを使用することに関する警告事項が表示されます。

パーツ回転を揃える異なるレイアウト1up内にある特定のオブジェクト2個を平行にするモードをオンにします。このモードは、特定の2個のオブジェクトを平行にする必要がある場合に便利です。その結果として、アクティブなレイアウト1up全体が回転されます。整列させるには、(1)ボタンをクリックし、(2)アクティブなレイアウト1upから、他のオブジェクトと整列させたい(平行にしたい)オブジェクトをクリックし、次に(3)別のレイアウト1upにある対応するオブジェクトをクリックします。その結果として、パーツ全体が回転されます。

座標システム選択: ボタンをクリックすると、新しい座標システムを設定するモードがオンになります。これは、異なるレイアウト1up内で特定のオブジェクトに対するアクティブなレイアウト1upに対して設定します。

新規選択: アクティブなレイアウト1upの新しい座標システムの設定をオンにします。この機能の使用方法は、こちらで学習できます

水平調整

移動先 隣接するレイアウト1upを水平方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その左/右の最初のレイアウト1upに到達するまで左/右に移動させます。[修正]の値が無効になりX隙間の値が適用されます。

整列オブジェクトの水平方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます

修正: 配列内の2本の列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。

X隙間: レイアウト1upの間で、x-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。この値は、[移動先]ボタンを使用した場合でも適用されます。

垂直調整

移動先 隣接するレイアウト1upを垂直方向にフィットさせます。レイアウト1upを、その上/下の最初のレイアウト1upに到達するまで上/下に移動させます。[修正]の値は無効になります。

整列 : オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3個の使用可能なリファレンスオブジェクトに対して整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。注:この例は、1upが水平に整列される様子を示します。垂直の整列方法もこれに類似します。

修正: 配列内の2列のコラムの間の、垂直方向の距離の修正を設定します。[移動先]ボタンを適用する場合、値は無効になります。注:[修正]の右手にある矢印は、値をデフォルトで10.00単位だけ増減させます。この値を変更するには、矢印の隣にある小さな四角形をクリックし、表示されたダイアログボックスに新しく値を入力します。

Y隙間: アシスタントのこのページには、y-軸に沿って距離を設定できるパーツが配置されていないため、これは使用できません。

  1. 必要な属性を設定し(1up、方向(回転)、水平および垂直の調整など)を設定して、[次へ.]をクリックします。

シート配置のステップが表示されます。

 

  1. レイアウト上の行と列の数を定義します。
  2. (オプション)2 番目の行または列の配列を変更するには、[修正]をクリックします。

レイアウト:2番目の列と行を揃える ]ダイアログが表示されます。

異なる2番目のコラム: 初期状態の「2行×2列」配列の第2列が最初とは異なる列(コラム)として扱われます。レイアウト内に 2 列以上ある場合、偶数番号の列がすべて第 2 列として扱われ、前のウィザードステップで「2 行×2 列」で設定したものとまったく同じパターンで列が配置されます。その前にウィザードで修正していた結果、レイアウト上の第2列が第1列と自然に異なるものになっていた場合(配置や要素タイプが異なる、その他の変更があるなど)、自動的に選択されます。

移動先: 隣接するレイアウト1upを添付します。注:レイアウト1upを移動すると、[修正]の値が無効になり、[X隙間]の値が適用されます。

左に移動 : 現在のレイアウト1upを、左側にある最初の隣接パートに重ならずに添付されるまで、左に移動します。レイアウト1upは、その左側のパスにオブジェクトがなければ移動しません。

右に移動 : 現在のレイアウト1upを、右側にある最初の隣接パートに重ならずに添付されるまで右に移動します。レイアウト1upは、その下側のパスにオブジェクトがなければ移動しません。

整列 : オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3 つの使用可能なリファレンスオブジェクトに従って整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます

修正: 配列内の2本の列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。

X隙間: レイアウト1upの間で、x-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。配列内の 2 つの列の間の、水平方向の距離の修正を設定します。

異なる2番目の行: 初期状態の「2行 × 2列」配列の第2行が最初とは異なる列(コラム)として扱われます。レイアウト内に 2 行以上ある場合、偶数番号の行がすべて第 2 行として扱われ、前のウィザードステップで「2 行×2 列」で設定したものとまったく同じパターンで行が配置されます。その前にウィザードで修正していた結果、レイアウト上の第2行が第1行と異なるものになっていた場合(配置や要素タイプが異なる、その他の変更があるなど)、自動的に選択されます。

移動先: 隣接するレイアウト1upを添付します。注:レイアウト1upを移動すると、[修正]の値が無効になり、[Y隙間]の値が適用されます。

上に移動 : 現在のレイアウト1upを、上にある最初の隣レイアウト1upに重ならずに添付されるまで上に移動します。上側のパスにオブジェクトがない場合、レイアウト1upは移動しません。

下に移動 : 現在のレイアウト1upを、下にある最初の隣レイアウト1upに重ならずに添付されるまで下に移動します。下側のパスにオブジェクトがない場合、レイアウト1upは移動しません。

整列 : オブジェクトの垂直方向の整列モードをオンにします。レイアウト1upは、3 つの使用可能なリファレンスオブジェクトに従って整列させることができます。このタイプの整列方法をこちらで学習できます。注:この例は、1upが水平に整列される様子を示します。垂直の整列方法もこれに類似します。

修正: 配列内の 2 つの行の間の、水平方向の距離の修正を設定します。

Y隙間: レイアウト1upの間で、y-軸に沿った水平方向の最短距離を設定します。配列内の 2 つの行の間の、垂直方向の距離の修正を設定します。

  1. 用紙プロパティで、レイアウトを指定した用紙に合わせ、レイアウトに応じて用紙サイズを計算します。

  2. 用紙をさらに最適化します。

  3. 終了]をクリックします。

注:自動レイアウト作成方法は、こちらを参照してください。