Package Designer では、6 つの方法で弧線を描画できます。 以下のように描画できます。
描画中に属性を設定するには、コンテキスト編集バーに該当の値を入力します。 新規の条件が反映されるように、属性は後から変更することができます。
弧線を描画または移動する際、コンテキスト編集バーにある編集ボックス値を入力し、(半径または角度、弦を除くタイプの弧線の描画、角度または BEH に基づく弧線モードではH 、または移動中にDxまたはDy) そして次の編集ボックスに移動する場合、特定の値にしたがって弧線のプレビューの領域が Package Designer で限定されます。 次のような例を取ってみます。
点基準の弧線のはじめの 2 つのポイントを配置して、 角度に 60 度を入力し、TAB を押して半径編集ボックスに移動します。しかも終点をマウスで指定すると、 Package Designer により 60 度の角度が保たれるように動かすことだけが可能になります。 編集ボックスでは半径を除いて、前に定義された距離を上書きできるので、該当の編集ボックスでオブジェクトを自由にドラッグできます。(Dx または Dy、弦または H、しかし角度で 0.00 は不可) そして TAB を押して次の編集ボックスに移ります。
このゼロ値のルールは距離に対してのみ適用され、角度や円の直径、正多角形を取り囲む弧線半径そして補助円の半径などには使用できません。これは Dx および Dy の相対値を定義するのに使う、コンテキスト編集バーにも適用されます。