ビジュアル:デザイン構造の編集
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分。
注:インストール構成内でのファイルの場所: […] \EngViewWork7\Standards Library\mm\Standards\Folding Carton\EngView\EVF1 Glued Boxes\EVF11 Rectangular\EVF119 Misc
重要:デザインで寸法を表示させたい場合は、レイヤーの パネルで目のアイコンをクリックして、寸法線を表示させます。Adobe Illustratorで寸法線を表示するには、Package Designerで寸法の表示を有効にしておく必要があるという点に注意してください。寸法の表示を有効にするには、グラフィック領域で右クリックして、 [寸法表示]にチェックをつけます。
A = 145
B = 157
C = 115
注:ファイルキャプションで、ファイル名の先頭に「 AI:」という文字列が入っている点に注意してください。これは、ファイルがAdobe Illustratorから渡されており、Adobe Illustratorがこのファイルを開いているので、変更内容はすべて反映されるということを意味します。
コンテキスト編集バーが、グラフィック領域の上に表示されます。
フィレットが描画されます。
ヒント:コンポーネントとしては、縁付きのフ ラップはオブジェクトのグループです。これらのコンポーネントの内部で、コンポーネント全体を選択せずに個別のオブジェクトを選択するには、「CTRL + SHIFT」キーを押しながらマウスで目的のオブジェクトを選択します。
重要:縁 付きのフラップからオブジェクトを削除したので、その結果として生じる外側のオブジェクトにCuttingスタイルを適用する必要があります。これは、そ れまでCreasingスタイルだったオブジェクトです。縁付きのフラップからオブジェクトを削除すると、それまで内部オブジェクトだった所が外側のオブ ジェクトになります。これらのオブジェクトにはCuttingスタイルを割り当て、オブジェクトが形成する輪郭線をマシンでカットできるようにする必要が あります。
まだCreasingスタイルになっている外側の2つのオブジェクトをCuttingスタイルにして、これらのオブジェクトが形成する輪郭線をマシンでカットできるようにする必要があります。
これで、2つの外側オブジェクトがCuttingスタイルになりました。
注:このシーケンスは、外部3Dオブジェクトが折り箱に挿入された後に継続されます。3Dオブジェクトの挿入は現シナリオの目的ではないので、関連する手順は省略します。詳細については「外部3Dオブジェクトを折りシーケンスrに挿入する.」を参照してください。
重要:ファイルを閉じる際に、EngViewはプロンプトを表示して変更を保存するか確認します。ダイアログで[はい]オプションをクリックします。
EngViewの表示が消え、Adobe Illustratorでの作業に戻ります。